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大学生・高校生はマンスリーマンションを利用できる?【学生の契約方法解説】

マンションを探している学生

マンスリーマンションは、家具家電付きで最短1週間から滞在できるシステムで、1年程度までの滞在には特に便利なサービスです。

出張や就職活動など一時的な拠点としても活躍するマンスリーマンションですが、学生でもマンスリーマンションを借りることはできるのでしょうか?

結論から先に話をさせて頂くと、マンスリーマンションは学生でも借りることができます。

それでは、学生がマンスリーマンションを借りる時の手続き方法や、役立てたい利用時のシーン・メリットにはどんなものがあるのでしょうか?

学生はマンスリーマンションをどうやって利用すればいいの?

高校生や大学生など学生であっても、マンスリーマンションは利用することができます。

ただし、未成年や学生の場合は、契約者が両親など保護者でなければ契約できないマンスリーマンションが一般的なので、その点注意が必要です。

その他、マンスリーマンション業者によっては、学生の場合、保証書の提出を求める場合もあるので事前に確認するとよいでしょう。

保証書の用意が必要なくても学生が利用できるマンスリーマンションはOne Lifeまで

学生のマンスリーマンション契約手続きとは

マンスリーマンションの内見

学生がマンスリーマンションを借りるには、契約者が保護者であること以外、基本的にマンスリーマンションの契約手続きは社会人が利用するときと変わりありません。

マンスリーマンション契約までの手続きフローは、下記の通りです。

  1. マンスリーマンションを見つける
  2. 問い合わせをする
  3. 申し込みをする
  4. 送付された契約書に記入し、返送する
  5. 鍵を受領後に入居する

インターネットなどで掲載されているマンスリーマンション物件情報から、少しでも気になる物件があったら、思い切って会社に問い合わせをしてしまいましょう。

自身の要望する予算・目的地へのアクセス・部屋の設備などの条件と照らし合わせながら綿密に物件を探すのもよいですが、マンスリーマンション会社の社員はその道のプロです。

要望に合うマンションの紹介も行ってくれるので、まずは電話やメールで相談してみることをおすすめします。

また、入居する物件が決まると契約手続きには、運転免許証やパスポートのコピーなどの身分証明書と、契約書の提出が必要な会社が一般的なので、事前に用意しておくとスムーズでしょう(※会社によって必要書類に多少違いがあるので必ず事前確認しておきましょう)

マンスリーマンションは遠方からレンタルされる事が多い特性上、鍵を受領するまでの手続きは、電話やメール、郵送などでやりとりが完了するケースが多いでしょう。

マンスリーマンションの詳しい契約手続きはコチラ

学生にとってマンスリーマンションが便利な5つの場合

学生にとってマンスリーマンションを使用すると便利なケースは、学校の種類や通学状況、進路によって変わりますが、当社One Lifeには下記のケースでご相談いただいています。「自分もありそうかも」という方は、マンスリーマンションの利用も選択肢として考えておくと直前になってバタバタせずに済むのでチェックしてみてください。

  • 遠方への大学受験
  • 遠方からの通学時のテスト期間中
  • 短期間でのキャンパス変更
  • 遠方での就活・インターンシップ
  • 看護師など専門学生の実習・研修 など

⇒関連記事:「大学受験でウィークリーマンションを活用するメリットと事例

⇒関連記事:「インターンシップの宿泊料金を抑える方法 | ホテルorマンスリーマンション

学生にうれしいマンスリーマンション4つのメリット

居心地よさそうな学生

まざまな学生生活のシーンで活用できるマンスリーマンションですが、「短期間から利用可能で、一般的な賃貸物件よりも学生が簡単に借りやすい」という利点以外にも学生にうれしい、下記のメリットがあります。

  • 初めての一人暮らし体験をしておける
  • 短期間の滞在でもお金が節約できる
  • 環境変化によるストレスを軽減できる
  • 友人とシェアして借りることもできる

初めての一人暮らし体験をしておける

学生さんでマンスリーマンションを利用される方のほとんどが、「初めて一人暮らしを経験する」という方たちです。

初めての一人暮らしでは、治安や部屋選び、周辺環境、騒音問題などに対して不安を抱えがちで、「自分が優先したい物件の条件」が定まらないままに一人暮らしがはじまり、「やっぱり違う物件にした方がよかった。。。」と、入居した後になってから後悔されることもあります。

ただ、賃貸物件では、2年契約が条件であることが一般的ですし、敷金・礼金・引越費用などにかかった初期費用のことを考えると安易には物件を変えることはできないですよね。

短期間利用のマンスリーマンションで、学生時代に実際の一人暮らしを経験しておくと、社会人などで本格的に一人暮らしをする際に絶対に譲れない条件がしっかりとわかってから物件選びができるので、学生の間に短期での1人暮らし体験をしておくのがおすすめです。

⇒関連記事:「初めての一人暮らしは不安?不安を解消するための4つの方法

短期間の滞在でも節約できる

2週間など短期間の滞在で想定しておらず出費になりやすいのが、食費や洗濯などの生活にかかる費用です。

ホテルなど宿泊施設に滞在していると、コンビニ食など割高な惣菜や外食で済ませてしまいがちになりますが、案外この食費が「塵も積もれば」で滞在期間中、余計な出費として結構な負担になります。

塵も積もればでかかる食費の出費金額を詳しく知りたい人はコチラへ

マンスリーマンションは、生活必需品の家具や家電があらかじめ備え付けられており、入居したその日からガス・電気などを使用できます。

そのため、備え付けのキッチンや冷蔵庫、コンロ、電子レンジなどを使って自炊することができ、食費による無駄な出費を抑えられます。

また、洗濯機も付いているので、コインランドリーやクリーニングにかかる費用も削減できるでしょう。

できるだけ節約して滞在期間を過ごしたい学生さんにおすすめです。

環境変化によるストレスを軽減できる

学生でマンスリーマンションを借りられる方は、受験や研修など今まで自分が体験したことのない大きなストレスを抱えていらっしゃる状態の方が多い傾向にあります。

そんな中、滞在場所もホテルとなると生活環境が違うことのストレスまで加わり、さらにストレスを増大させてしまうことになります。受験中などは特にナーバスな状態になっており、「本番前の日に眠れない」などといったご経験はないでしょうか?

マンスリーマンションは家具・家電が設置されていること以外は、普通の賃貸物件となんら変わりないので、いつも過ごしている生活に近い状況で滞在期間中過ごすことができます。

友人とシェアして借りることもできる

マンスリーマンションの中には、2人以上での居住がOKの物件もあります。

学生さんがマンスリーマンションをご利用されるケースは、同級生も同じように利用したい時期・場所が同じであることもめずらしくはありません。「学生同士2人でシェアして暮らして、費用を抑えたい」というご要望の学生さんにもおすすめでしょう。

ただし、シェアでのマンスリーマンション利用をご希望の方は、契約時事前に申請する必要があるのでご留意くださいね。

2人でマンスリーマンションを借りる際に気を付けたいことをもっと知りたい人はコチラ

学生生活の必要なシーンに合わせてマンスリーマンションを活用しよう

学生生活には節目節目で、これからの人生を決める大切なイベントが発生します。また、大学生の方などはキャンパスの変更により、1年程度で引っ越しすることが事前に決まっている方などもいらっしゃることでしょう。

多様なシーンでの学生生活をできるだけスムーズに過ごすために、マンスリーマンションは初期費用を抑えながら学生も利用できる便利なサービスですので、ぜひご検討いただけたらと思います。

当社One Lifeは、学生さんが利用しやすいマンスリーマンションを数多く取り揃えております。初めての一人暮らしが心配な学生さんが懸念されやすいポイントなどもあらかじめお伝えしながら、最良の物件を紹介させて頂きます。

学生さんで短期滞在にお困りの方は、One Lifeまで、ぜひ一度ご相談ください。