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看護実習(臨地実習)の宿泊先はホテルがいい?先輩たちの声も紹介

看護実習の宿泊先はホテルがいい?先輩たちの声も紹介
看護学生なら誰しもが数週間ほど経験する看護実習(臨地実習)ですが、実習によっては「家から実習先の病院までが遠い」ということもあります。

移動に1時間半~2時間、もしくはそれ以上かかってしまう場合は、始発で出なくてはいけないこともあり大変です。

そのような場合は、ホテルへの宿泊を考える人も多いようです。

今回はそんな方に向けて、「実習期間中はどういう暮らしになるのか?」「ホテルに泊まるのはどうなのか?」などについて、口コミを交えながらご紹介していきます。

ホテル生活はどう?看護実習で使える宿泊先を解説

ホテル生活はどう?看護実習で使える宿泊先を解説
家から実習先までが遠い場合、移動時間を減らすためにホテルへの宿泊が考えられます。

しかし、数週間という期間ホテル生活をするのは初めてのことで、「ホテルでの暮らしはどうなのだろうか?」と不安を抱く人もいるでしょう。

ここでは、実際に「看護実習(臨地実習)の時にホテルに泊まった」という看護学生の口コミをご紹介していきます。

実習期間中のホテルでの暮らしはどういったものなのか、ぜひ参考にしてください。

実家暮らしで実習先の病院が遠いときとかは病院の近くのホテルなんかに泊まってましたが、コンビニとかスーパーで買って生きてました。(作る場所ないのもありましたが)作るのに時間かけるくらいなら記録進めた方が良いですからね。

(Yahoo!知恵袋より引用)

通うのに2時間弱もかかるのは遠いからホテルをオススメするけど、通うのも出来なくはないです。朝がきついからほんとにオススメしないけど、、、、

ホテルだったら記録終わったあとがものすごいゆっくりできるし、朝もゆっくり起きれる。

モチベを上げるためにお金を払う価値はあります。

(Yahoo!知恵袋より引用)

やはりホテル暮らしですと実習記録を書く時間を取りやすいですし、家から通うより朝にも余裕があるようです。

しかし、ホテルはほとんどの場合自炊ができないので、食事はコンビニやスーパーで済ませることが多くなってしまいます。

お洗濯が大変だと思います。

一般的には、2週間以上の研修や実習なら、ダンボールに衣類や雑貨を詰め込んで、宅配便でホテルへ送り、帰りも同様に送り返すのが楽です。

(Yahoo!知恵袋より引用)

食事以外に、洗濯も一工夫する必要があるようです。

ホテルにコインランドリーがあれば良いのですが、ない場合は近くにコインランドリーがあるか探すと良いでしょう。

ホテルのクリーニングサービスはそれなりの費用がかかってきてしまいますし、現実的ではありません。

掃除してくれる・空気の入れ替えしてくれる・ゴミすててくれる・シーツやまくらカバーも交換してくれる・安全管理もしてくれる・いつでもタオルは清潔フカフカ、と、せっかくだから前向きにホテルライフ楽しみましょう^^!

(Yahoo!知恵袋より引用)

ホテル暮らしでは定期的に清掃をしてくれるので、掃除やゴミ捨てなどの家事をする必要がありません

そんなホテル暮らしを、前向きに楽しんでいる方もいるようです。

実習中の慣れないホテル暮らし。

「一人で寂しい」「ホームシック…」など、不安を感じてしまうこともありますよね。

「寂しい」「不安」「ホームシック…」

そんな時は、好きなDVDやお気に入りのアイス、甘いお菓子などで乗り切れると良いですね。

私は大学病院付属の学校なので基本的には近かったですが、片道2時間かかる実習先も二つほどありました(*_*)

一つは病院の近くのホテルを2週間借りました。(ホテルだけで7万円かかりました。中には時期や立地が悪く15万円ほとかかったという友人もいますが。)

(Yahoo!知恵袋より引用)

一番多く見られたのが、「ホテルの宿泊代が高い」というお悩みでした。

収入のない看護学生にとって、やはり費用はできるだけ安く抑えたいものです。

以上の口コミを元に、ホテル生活のメリット・デメリットをまとめてみました。

看護実習(臨地実習)でホテルを使うメリット

  1. 部屋を毎日きれいにしてもらえる
  2. タオルやシーツなどのリネンを交換してもらえる
  3. 実習先に通いやすい
  4. 実習記録・事前学習などを進める時間が取れる
  5. 家から通うより睡眠時間を取りやすい

1.部屋を毎日きれいにしてもらえる

ホテルは清掃のサービスがあるので、掃除やごみ捨てをする手間がなく、実習に集中できます。

2.タオルやシーツなどのリネンを交換してもらえる

リネン交換も毎日、もしくは週2〜3回してもらえるので、快適です。

3.実習先に通いやすい

実習先の病院近くのホテルに泊まれば、移動に時間を取られることがありません。

4.実習記録・事前学習などを進める時間が取れる

行き来に時間を取られない分、実習記録や事前学習、介護計画などに時間を使うことができます。

5.家から通うより睡眠時間を取りやすい

遠方から通う場合に比べ、朝にゆとりがあり夜も早くに帰宅できるので、睡眠時間を確保することができます。

看護実習(臨地実習)でホテルを使うデメリット

  1. 食事が偏りやすい
  2. 洗濯できないことがある
  3. 長期間のホテル暮らしで寂しい
  4. 机が小さく、照明が暗いことが多い
  5. 宿泊代が高い

1.食事が偏りやすい

ホテルでは自炊できないことがほとんどなので、スーパーやコンビニ弁当ばかりで食事が偏りがちです。

2.洗濯できないことがある

ホテルにはコインランドリーが付いていないことも多く、長期間の滞在になると不便さを感じるでしょう。

3.長期間のホテル暮らしで寂しい

ホテルの部屋には友達を呼ぶことができないので、特に実家暮らしの方は慣れない一人暮らしでホームシックになる方もいます。

4.机が小さく、照明が暗いことが多い

机の大きさや照明の暗さが、勉強には向かないことも多くあります。ホテルに宿泊する場合は、机の有無や大きさ・照明の明るさなどもチェックすると良いでしょう。

5.宿泊代が高い

連泊プランで少しお得になる場合もありますが、数週間の宿泊代はやはり高くつきます。

いかがでしたでしょうか?

以上、看護実習(臨地実習)の時にホテルに宿泊するメリット・デメリットをご紹介しました。

もう一つの選択肢としては、マンスリーマンションもあります。

マンスリーマンションへの宿泊は、「ホテルは高い」「もっと日常に近い生活を送りたい」という方におすすめです。

詳しくは以下で説明していきます。

マンスリーマンションが看護実習の宿泊先に良い理由

マンスリーマンションが看護実習の宿泊先に良い理由
マンスリーマンションは、最低7日間からご利用いただける家具・家電付きのマンションです。

一般の賃貸アパート・マンションと変わらない間取りなので、より日常に近い生活をすることができます。

また、敷金・礼金や仲介手数料がかからないので、出張や受験などで短期滞在をしたい方に利用されており、看護実習(臨地実習)の宿泊先としてもおすすめです。

以下でその理由について、ご説明します。

広い机でじっくり記録・学習に集中できる

ホテルですと、雰囲気重視で机が小さく、照明が暗いことも多いです。

しかし、マンスリーマンションは十分な大きさの机が付いていることが多いですし、照明も普通の家と同じように明るいので、学習環境としてもおすすめです。

日々の記録・レポート、事前学習など、実習期間は書き物が多いので、じっくりと集中できる環境は大切ですね。

自炊ができる

ホテルの部屋にはキッチンが付いていないことがほとんどですが、マンスリーマンションにはキッチンが備わっているので、調理器具や食器類を揃えれば自炊ができるようになります。

スーパーやコンビニの食事ばかりだと食生活が乱れてしまうので、たまには自炊をするのも良いでしょう。

忙しい実習期間でも作れるような簡単なレシピなどを探しておいても良いですね。

友だちも呼べる

基本的に、ホテルではセキュリティ上の理由から客室に宿泊客以外が立ち入るのを禁止しています

そのため、外部の人と会う時はロビーやラウンジなどを使う必要があり、宿泊客以外を部屋に入れたり泊めたりしたら追加料金を取られたという声もあります。

その点、マンスリーマンションは気軽に友だちを呼べるので安心です。

部屋に同じ境遇の看護学生や友だちを呼び、一緒に食事をしたり、話をしたりすることも良い気分転換になるでしょう。

家具や家電がそろっている

家具や家電がそろっている
マンスリーマンションには、最低限の家具・家電が揃っているので、カバン一つでも引越しをすることができます。

初めから付いている家具・家電は、ベッド、椅子、机、テレビ、冷蔵庫、ドライヤーなどです。また、ホテルの場合は付いていないことが多い電子レンジ、洗濯機、掃除機なども備わっています。

これらは全て、一般的な賃貸マンション・アパートでは購入しなくてならないものです。

そんなマンスリーマンションでも、細かなものをいろいろと持って行く必要があります。

持ち物は「どれくらいの期間宿泊するのか」「自炊をするのか」などによって変わってきます。

以下、表にまとめたので参考にしてください。

マンスリーマンションに持って行った方が良いもの

 タオル類 バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル
 洗面用品 シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、石鹸、歯磨きセット、カミソリ、スキンケア用品、化粧道具、ブラシ、ヘアアイロン
 消耗品 トイレットペーパー、ティッシュ、ゴミ袋
 キッチン用品 炊飯器、電気ケトル、フライパン、鍋、包丁、また板、フライ返し、食器用洗剤、スポンジ、布巾
 食器類 皿一式、箸、スプーン、フォーク、コップ
 洗濯用品 洗濯用洗剤、柔軟剤、洗濯ネット、ピンチハンガー
 掃除用品 掃除用洗剤、スポンジ、雑巾、トイレブラシ
 着替え 洋服、下着、靴下、パジャマ
 あると良いもの スリッパ、常備薬、爪切り、はさみ、Wi-Fi、スマホ・タブレット・パソコン、充電器、勉強道具、マスク、携帯用のアルコールスプレー、軽食(カロリーメイト、甘いお菓子など)

これら全てを一度に揃えるのは大変ですので、家から持って行きたいものや引越し当日から使うものを中心に、スーツケースなどに入れて持って行くことをおすすめします。

洗濯用品や掃除用品は、近くのスーパーやドラッグストア、100均などでも買うことができますし、キッチン周りのものも必要に応じて買い足して行くと良いでしょう。

ホテルやアパートより料金が安い

口コミでも「ホテルは高い」との声がありましたが、相場はどれくらいなのでしょうか?

大阪市内のホテルの料金相場は、1泊 5,000円~10,000円ほどです。

かかる費用はその単価×日数分なので、例えば1か月の宿泊ですと最低でも150,000円以上かかる計算になります。

また、賃貸マンション・アパートですと、別途、敷金・礼金などの初期費用がかかってきてしまいます。

大阪市内のマンスリーマンションは月11~15万が相場ですので、ホテルと比べても一般的なマンションと比べても、料金が安いです。

さらに、ホテルですと一人につき宿泊料がかかってきてしまいますが、マンスリーマンションは物件によって数人でシェアすることができますので、さらにお得に利用することができます。

物件が見つかりやすい(選択肢が多い)

物件が見つかりやすい
マンスリーマンションは主要都市を中心に、全国各地にたくさんの物件があります。

そのため、ホテルを探すよりもたくさんの物件の中から、気になるお部屋を見つけることができます。エリアや間取りもさまざまです。

また、インターネットの条件検索などでも簡単に探すことができますし、マンスリーマンションを扱っている会社の担当者にお部屋探しのサポートをしてもらうこともできます。

以上、マンスリーマンションが看護実習(臨地実習)の宿泊先に良い理由をご紹介しました。

実習先が家から遠かった場合、便利なのがマンスリーマンションです。

家具や家電が付いていて友だちも呼べるなど、日常に近い生活をしながら、実習期間を乗り切ることができます。

「家から実習先の病院までが遠い」「実習期間中どこから通おうか?」などお悩みでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は、看護実習中(臨地実習)の宿泊先として「ホテルやマンスリーマンションでの暮らしはどういったものなのか?」「ホテルに宿泊するメリット・デメリット」「マンスリーマンションが看護実習(臨地実習)の宿泊先に良い理由」を口コミも交えながらご紹介しました。

ホテルは掃除などの手間がなく快適に過ごせますが、どうしても宿泊費が高くついてしまいます。

マンスリーマンションは、掃除や洗濯などを自分でする必要はありますが、自炊をしたい方やできるだけ日常に近い生活をしたい方におすすめです。

物件数も多く、工夫次第で費用を安く抑えることもできますので、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

当社OneLifeでは家具付きのマンスリーマンションやWi-Fi付きの物件など、数多く取り扱っております。

少しでもマンスリーマンション暮らしに興味を持った方は、ぜひ私たちOneLifeのホームページを参考にしてみてください。