東京・関西のウィークリー・マンスリーマンション情報・検索サイト!

ワンライフ

  • 東京

    03-6388-97620120-991-480

  • 関西

    06-4796-36300120-097-437

マンスリーマンションに備え付けられている備品・設備|快適な生活に必要な備品も紹介

「マンスリーマンションにはどんな備品があるの?」
「自分で準備すべきアイテムはあるの?」

とお悩みの方へ。マンスリーマンションは生活に必要な設備が整っている点が特徴ですが、具体的に何が備え付けられているか不透明なものです。いざ入居が決まれば、「あの設備はあるかな?」と思う方も少なくありません。

そこでこの記事では、マンスリーマンションに備え付けてある備品や設備を細かくご紹介します。ご自分で用意したほうがいいアイテムもご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

マンスリーマンションに備え付けられている備品・設備一覧

一般的なマンスリーマンションに備え付けられている備品を、設備・キッチン・洗面所とお風呂・トイレ・寝具に分けて紹介します。

※当社OneLifeの場合を例にとっています。

設備

エアコン テレビ 掃除機
オートロック エレベーター カーテン
バス・トイレ別 クローゼット フローリング
洗濯機置場(室内) 冷暖房完備 インターネット対応(無料)
イス ハンガー デスク
ゴミ箱

設備は上記のようになっています。物件によって違いはありますが、ご希望に合わせたご提案が可能です。

細かい部分ではイスハンガーゴミ箱といった設備もあり、通常の引越しのように細かなものの買い出しは基本的に必要ありません。

キッチン

電子レンジ 冷蔵庫 2口ガスコンロ

※物件によって違いはあります。

キッチンには、電子レンジ冷蔵庫があります。

洗面所・お風呂

ドライヤー 洗濯機 シャワー
浴室乾燥機 バス洗剤 風呂用スポンジ

*物件によって違いはあります。

トイレ

トイレットペーパー トイレ用ブラシ 洗浄機付き便座

トイレの設備には、トイレ用ブラシも含まれます。数週間以上マンスリーマンションを利用される場合も、トイレ掃除グッズが備え付けてあるので安心です。

寝具

掛け布団(1組)* ベッドパッド(1枚)* 枕(1個)*

*寝具はレンタルとなっています。

寝具はベッド以外に掛け布団や枕も備品として置いており、別途持ち込み頂く必要はありません。もし替えのベッドパッドやお気に入りの枕が必要な場合は、ご自身のお持ち込みが必要です。

またトイレットペーパーや洗剤といった消耗品の備品は、なくなった場合ご自身で買い足していただきます。電子レンジやトイレといった設備が壊れた場合は、管理会社へご連絡となります。

注意点としては、備品を持ち帰らないことです。備品は持ち帰ってしまうとその分の代金が請求されるため、注意しなければいけません。

持ち帰るつもりがなくても、長期間滞在していると自分のものか備品かわからない時もあります。うっかり備品を持ち帰ると請求されてしまうため、管理会社に確認しましょう。

マンスリーマンションへ自分で持ち込むか現地で用意すると便利な備品

前述の通りマンスリーマンションの備品は大変充実しています。しかし、住み慣れた自宅と同様に快適な暮らしを送るためには、自分で持ち込んだ方がいい備品もあるものです。

そこで実際にマンスリーマンションを利用された方が、「持っていってよかった」「持っていけばよかった」と思ったアイテムを5つご紹介します。マンスリーマンションを利用される際ぜひ参考になさってください。

充電器類

スマホやパソコンの充電コードは、契約者が用意する必要があります。スマホやパソコンは日常生活で欠かせませんから、マンスリーマンションを利用する時もぜひ準備しておいてください。

調理グッズ

マンスリーマンションにはキッチンがありますが、菜箸や小皿、お鍋や調味料といった細かな調理グッズはありません。自宅で使っているものがあれば持ち込み、無い場合は100円ショップやスーパーで現地調達することをおすすめします。

自炊せずにコンビニや外食がメインという人も、テイクアウトして家で食べるケースも少なくありません。そんな時「小皿が欲しいな」「調味料が欲しいな」と思う人も多いので、準備しておいて損はないでしょう。

洗面道具やメイクグッズ

洗顔料歯磨き粉といった洗面道具は、自分の好みや相性があるものです。また女性ならメイクグッズを使う方がほとんどですから、ご自分のメイクポーチやグッズは使い慣れたものを持ち込みましょう。

旅行用として洗面道具をまとめているなら、それを持ち込めばOKです。マンスリーマンションに長期滞在するなら、旅行用ではなく自宅で使うサイズの洗顔料や化粧水を持ち込みましょう。

衣装ケース

特にマンスリーマンションに長期滞在するなら、ぜひ1つは持ち込みたいのが衣装ケースです。靴下や洋服を分けて保管できる収納アイテムは、マンスリーマンションで意外と重宝します。

衣類をキャリーケースや旅行カバンだけで保管すると、すぐに雑然とするものです。簡単な衣装ケースなら100円ショップにもありますから、ご自身が持ち込む衣類の量に合わせて準備しましょう。

本棚

マンスリーマンションには、本棚収納棚がないケースがほとんどです。前述した衣装ケースと同じく、ちょっとした小物を整理できる本棚があればマンスリーマンションがより快適になります。

本を持ち込まなくても、マンスリーマンションの契約書や手帳、時計や小物など、本棚に置くアイテムは少なくありません。本棚は大きいものだと運搬が大変なので、ネットショップなどで現地調達するほうが手軽です。

オプションの備品を申し込んで、快適にラクに!

「備品が必要だけれど、準備する時間がない」「マンスリーマンションを利用している間だけ使いたいアイテムがある」という場合は、オプションの備品を申し込むと無駄がありません。

当社OneLifeでは、以下のようなグッズをオプションの備品としてレンタルしております。

  • アイロン
  • 加湿空気清浄機
  • 炊飯器
  • 電気ケトル
  • 調理器具セット

順番に解説します。

アイロン

ビジネスパーソンでワイシャツを着用する方は、アイロンが欠かせないものです。基本プランに含まれていないため、必要な人はぜひオプションとしてお申込みください。アイロンがあれば、クリーニングに出さなくてもシワのないワイシャツを準備できます。

加湿空気清浄機

湿度を調整したりハウスダストを取り除いたり、加湿空気清浄機は快適な住環境を作り出してくれます。喉や鼻が乾燥しやすい人やアレルギー体質の方、花粉症の方は加湿空気清浄機が特におすすめです。

炊飯器

ワンライフでレンタルできる炊飯器

マンスリーマンションで自炊する方はもちろん、外食がメインの方も炊飯器があればさらに快適になります。ご飯だけでも家で炊いておけば、おかずを買ったりレトルトを常備したりするだけで簡単に食事が用意できます。

電気ケトル

電気ケトルがあれば手軽にお湯を沸かせます。ちょっとコーヒーやお茶を飲みたい時や、カップラーメン、即席のお味噌汁を飲みたい時も、電気ケトルがあればお鍋でお湯を沸かす必要がありません。

調理器具セット

包丁やお鍋、フライ返しやピーラーといった調理器具セットがあれば、入居したその日から自炊が行えます。調理器具セットは100円ショップなどでも安価に手に入りますが、退去の際には捨てる方も多いでしょう。レンタルなら買いに行ったり返却したりといった手間がかからず、より手軽に使えます。

マンスリーマンションで快適に暮らすために、ご自身で生活用品を買い足す方も少なくありません。しかし上記のようなオプションのレンタル備品を活用したほうがお得なことも多く、より手軽に入居できるのでおすすめです。

注意点としては、ご自分が持ち込んだものは退去時忘れず持って帰ることです。「使わないから」と私物を置いて帰った場合、処分費として別途請求される可能性があります。

マンスリーマンションに長期間滞在して私物かどうかわからない場合は、管理会社に確認しましょう。

→ OneLifeで提供しているオプション備品の詳細ページはこちら

まとめ

マンスリーマンションの備品について、備え付けのものや持ち込んだ方がいいアイテムをご紹介しました。この記事をまとめます。

  • マンスリーマンションは電子レンジや冷蔵庫、洗濯機といった生活に必要な家電が揃っている
  • アイロンや電気ケトルは基本プラン外のケースが多く、持ち込みやレンタルで準備が必要

ご紹介したようにマンスリーマンションは様々な備品をご用意しており、基本的には入居したその日から生活できます。

しかしよりご自分が快適な住環境を整えるには、持ち込んだりレンタルしたりして設備を整えることも必要です。

当社OneLifeでは家具付きのマンスリーマンションWi-Fi付きの物件など、数多く取り扱っております。

マンスリーマンションに興味を持った方は、ぜひ私たちOneLifeのホームページを参考にしてみてください。